ダライ・ラマ法王日本代表部事務所主宰によるチベットフェスティバル 2018(平和の祈り・観音砂曼荼羅の世界)が今日から護国寺にて開催されています。
http://www.tibethouse.jp/event/2018/festival2018-1.html
砂曼荼羅は今日から制作され、明後日に完成し、儀式の後に一気に壊されるそうです。
チベット僧侶が中腰でテーブル上に曼荼羅を制作しているお姿は、仏像彫刻と何か同じような空気感でした。
最後に砂曼荼羅を終えるため、声明が行われました。地に響くような低音のハーモニーは魂まで響き、目を閉じると、そこはチベットの寺院にいるようでした。